大分・別府で患者さまの気持ちを第一に考えた治療をする友岡歯科
「インプラント治療」は、歯の抜けた場所に人工の歯根（しこん）を埋め込んで、顎（あご）の骨に
固定した後、人工の歯を上から装着する治療方法です。従来「入れ歯」でしか治療できなかった部分に
インプラントをすることで、自分の歯と同じように噛むことができます。
“自分の歯”を取り戻すことは、自信と若々しさに満ちた生活を、取り戻すことにもつながります。
インプラント治療は、歯科治療のなかで比較的新しい技術ですが、現在多くの歯科医院で治療が受けられます。
しかし、「安心してインプラント治療が受けられる歯科医院」となるとまだまだ少ないのではないでしょうか？
埋め込まれたインプラントは、お口の中の１部品として機能します。
したがって、インプラントに関するだけの知識、技術ではインプラントは長く持ちません。
歯周病、噛み合わせ、ほてつ（歯を埋めたり、かぶせたりすること）などの総合的な診断、治療が必要です。
友岡歯科医院では、山本大院長の３０年にわたる歯科治療全体の経験と実績、
それと有松副院長、友岡院長の研鑽するインプラント手術、 多数の歯科医師の共同診断による治療で
安心で確かなインプラント治療を行っております。
ブローネマルクインプラント
インプラント治療を受ける際、大切になるのは、インプラントのメーカー選びです。当医院では、
治療後も長く安心して噛めるように、伝統と歴史あるスウェーデンのブローネマルクインプラントを使用しています。
優れたインプラントシステムはブローネマルク以外にもありますが、
世界初のインプラントであるブローネマルクインプラントは臨床実績が最も長く、世界50カ国以上の国々で採用され、
実に1,000万人以上の患者様の治療に使われている世界シェアのトップを誇るインプラントシステムです。
インプラント手術について
インプラント手術時間はおおむね、１時間〜１時間半です。
術中は笑気沈静法を併用しますので不安感、恐怖感をあまり感じないでリラックスして手術が行えます。
インプラントについて難しい患者様には
インプラントを埋め込む部分には十分な骨が必要です。
しかし、骨の量が足りずにインプラント治療を受けられないことがよくあります。
このような場合、骨造成（こつぞうせい）と言ってインプラント部分の骨を人工的に作る治療が、
当院では可能です。他の歯科医院でインプラントが難しいといわれた方、
友岡歯科医院に一度ご相談ください。（注：状態によっては骨造成できない場合もあります。）
CTによるインプラント診断
友岡歯科医院ではCTによる術前検査が可能です。
インプラント手術の前に顎骨のCTを撮影、
そのデーターをコンピューターで３次元解析します。CTインプラント治療では、
Z三次元的にあごの状態を把握する事が可能となり、術前にインプラントを
埋める骨の状態を把握するのが困難な方への、安全かつ適切な位置へインプラントを埋め込む事が
可能です。
※CT診断には別途費用が必要です。
金属の方が費用としては、安くなっておりますが、人の目に付きやすい前歯にインプラントを入れる場合には、 セラミックをお薦めしております。骨造成が必要な場合、別に約５万円から１０万円かかります。 レントゲン、術前検査、仮歯等で別に数千円必要な場合もあります。
